コムサ・デ・モード シャリテの指輪。素材はホワイトゴールド。ホワイトゴールドというのは、金に銀、パラジウム、ニッケル、銅、亜鉛等の他金属を加えた銀白色の合金の事。白金とは別物である。私はコムサ・デ・モード自体はほとんど利用しないのだが、宝飾ラインであるシャリテの指輪はシンプルで好み。
画像のように綺麗な曲線ではなく、少々ゆがんだデザインになっており、裏には「CCM K10」と刻印されている。
定価は21,000円で、10カラット。
父から貰った、ウェッジウッドのカフス。来年、新社会人としてスーツを着るようになるから譲ってくれたようだ。実は、結構もうすでに使用したりしている。さすがに就職活動の面接試験につけていく勇気はなかったが、内定を頂いた企業の懇親会や内定式でつけてみた。ただ特に反応はなかった。百貨店で短期で事務バイトを始めた時、スーツ着用との事だったので調子に乗ってつけていく事にした。見てくれる人はいるもので、女性社員の方やバイト仲間から「珍しいね。」とか「お洒落だね。」とか言って貰えた。ただ小馬鹿にされていたかもしれないが。
職場にアクセサリーなんか不要だと言うのは分かる、というかアクセサリーをつける必要性を説明する方がむしろ難しいのだが、やはり少しは楽しみたい。ということで来年、働き始めてからも、出来ればつけて行きたいと思ってる。お気に入りの筆記具や時計、アクセサリーをつけていると、仕事への良いモチベーションになると思う。
価格は不明。ウエッジウッドらしく、陶器とシルバーで出来ている。
サンヨーのデジタルカメラ、ザクティ。１０万画素のオモチャみたいなデジカメしか持っていなかったので、事実上私のデジタルカメラ入門器。デジタルカメラは以前から欲しいと思っていて情報収集していた。
条件としては、2万円以内でオークション出品用の画像、友達と遊びに行った時の画像、風景、人物の撮影に必要十分な機能。初心者だし、余りお金も出せないのでコストパフォーマンスの良い入門器を探していた（はまったらきっと良いカメラが欲しくなるだろうし）。そこで目をつけたのがこれ。夏の短期アルバイトで働きまくったおかげで、小銭が入ったのでそろそろ購入しようと価格.comやヤフオクを見ていると、ヤフオクで中古で出品されていた。店で買うよりは、かなりお得だと個人的に考えられる範囲（中古だという事を考慮して。）の中で競ってみる。するとその範囲のぎりぎりで落札できた。落札価格は8010円。これが最後だと思って入札した8010円（これ以上だと多少値は上がっても新品で買ったほうが良いと判断。）だった。ちなみに次点の最終入札は7950円。ぎりぎりの落札だった。
届いた品は状態も綺麗で満足。有効画素数は320万画素で、動画も撮影可能。また内蔵メモリも16MBあるし、SDメモリカードやマルチメディアカードにも対応している。自分撮影（必要ないかも？）、3倍ズーム、多くの撮影モード、ホワイトバランスの設定、マニュアル設定も可能な多くのフォーカス機能、セルフタイマー、と初心者には十分な機能が備わっているし、入手性の良い単3アルカリ電池も使用できるのもポイント。画質も私の用途では申し分ない。しばらくはこのカメラで遊べそうである。
定価は34650円。大手家電ショップでは2万円以内で購入できるようだ。
PURPOSEのデジタルカメラ。これがまさにオモチャ。今時の携帯電話のカメラの方が断然高性能だろう。10万画素。画素数が多ければ多いほど高画質なわけじゃないようだが、さすがにこのカメラの画質はかなり悪い。電池はすぐ切れるわりに、単4電池4本も使う。
確か大学1年の時だったと思う。かなり安く売られていて、遊んでみたくて購入した記憶がある。これで実家の猫をよく撮影した。十分に元は取ったかな。
定価は5980円。
このカメラについて検索をかけていると、多くのウェブサイトで発見した。共通していたのが、「おもちゃデジカメ」と呼ばれていたこと。大体のおもちゃデジカメの定義としては、価格が1万円以下で、撮像素子が30万画素程度のCMOSセンサのカメラを言うらしい。この製品は、10万画素のCMOSセンサ。おもちゃデジカメの中でも、最低スペックレベルの商品らしい。
このカメラで撮った画像は、My CatならびにGalleryを参考にして欲しい。
2001年12月にauから発売された京セラの携帯電話C3002K。カメラも着うた機能は当然ないが、特に不便は感じずにずっと使い続けている。機種変更をしようと思ったことも無い。
この頃は、携帯依存症の若者も多いらしいが、私はその病を患うことはないと思う。携帯なんて家にしょっちゅう忘れるし、家にあっても鞄の中や床に放置され続けて、やっと寝る前に着信やメールに気づくこともある（ずっと振動モードだし）。とはいっても交友関係は狭く（言い換えれば友達が少ない）、しょっちゅうメールをやり取りする人もいないため、一日中携帯電話が仕事をしない事も・・・。ゼミなどの大事な連絡はパソコンで受信後携帯に転送している（パソコンのメールはチェックする。）。よって私の携帯電話は、鞄にあろうとトイレにあろうと何かに影響を与えることはあまりない。ちなみに私は携帯電話を携帯しないことは多いが文房具を忘れたことは無い。
一見冷遇されている携帯電話であるが、初めて購入して以来ずっと同じ電話を使い続けているのである。壊れるまでは変更する気にならない。これは信頼の証である。
その携帯が近頃おかしい。いや、もう1年ほど前から充電しても充電池がすぐに切れたりしていたのだが、最近は充電自体が怪しい。充電中は赤色ランプが点灯するのだが、何故か赤色ランプが点滅して充電ができていない時がある。そろそろ変え時かなあなんて考えると、大学生活をずっと共にしたこのぼろぼろ電話が急に愛しくなったりした。
大学を卒業するまでは、ずっと使ってやりたいと思っている。ちなみに壁紙は家の猫で、ストラップに入っている写真も家の猫。
小さい頃からパソコンは欲しかった。中学、高校の時の授業で初めて、少し触れたのだが物足りない。しかしコンピュータには全く無縁の我が家だった。だが、念願の大学合格後ついに買ってもらった。自慢にならないが、他の家庭より生活水準が大分低い我が家。ただこの時は、両親、祖父母が大学合格をとても喜んでくれ、何とか買ってやりたいと思ったのだろう、ローンまで組んで買ってもらった（なんせこれから、入学金と学費の納入というイベントが待ち構えている。国立大学じゃなかったら通うことは出来なかった。ちなみにそのローンの支払いは最近終わったばかり・・・。）。
当然どんなパソコンが良いのかなんてさっぱり知識がないので、大学の推薦パソコンに従うことにした。そういえば他の合格した私立大学2校も同じ東芝のダイナブックの似たパソコンを推薦していた気がする。ただ大学生協で買わず、近くのコジマ電気で購入。マウスやらプリンタなどをそろえて30万円近くになったと思う。
以来、情報検索、プログラミング、レポート作成、ゼミ資料作成、卒業研究、音楽、DVD、就職活動そしてウェブページ製作とずっと使い続けている。大学生活はパソコン無しでは考えられない。
大学3年と半年ほどたった現在までに、修理に1度だけ出した。購入後3年と4ヶ月ほどたった頃（つまりは最近。）だった。しかし故障が発生したのは2年目くらいで実はCD/DVDドライブがこの頃から読み取り不能だったのだが、それ以外は正常だったのでずっと放置していた。しかし、CD/DVDドライブが使えないことはかなり困った状況になってきた。バックアップが取れない。大学のシラバスが見れない。ソフトウェアのインストールが出来ない。勿論、DVD鑑賞や音楽CDの作成も出来ない。ということでついに修理に出した。事前準備に外付けのハードディスクを購入し、データをバックアップ。コジマ電気の店員さんに「データはすべて初期化されます。」と言われたからなのだが、修理から戻るとシステムは以前と同じ状態だった。メーカーさんがバックアップとって戻してくれたのかなあ。初めてのOS再インストールだと思って緊張感が高まっていたのだが。こうして我がマシンは完璧な復活を遂げた。
ちなみにOSやマシンスペックを一通り。Microsoft WindowsXP Professional Version2002 Service Pack1、Intel Pentium Ⅲ プロセッサ 996MHz 240MB RAM、HDD 27.9GBとなっている。昨今の新しいパソコンを見る度に、かなりパワー不足に感じる。パソコンの進化は早い。
壁紙はやっぱり家の猫。XPだがWindowsのスタイルはクラシックにしてリソースの節約をしている。
