Introduction Of My Favorite Part8


ロンシャンのショルダーバッグ
ロンシャンのロゴ

レザーショルダーバッグLONGCHAMP(ロンシャン)

フランスはロンシャンのレザーショルダーバッグ。ちょっとした荷物を持って出かけるのに非常に重宝する大きさ。革も上質である。

出かけるときの中身は、ペンシース、システム手帳、ハンカチ、携帯靴べら、小銭入れ、財布、ロディアのメモパッド、カードケースといった所。

LONGCHAMP(ロンシャン)について

1948年ジャン・キャスグラン氏によって創業され、煙草パイプ製作会社から始まったブランドである。2年後に革巻きのパイプに代表される喫煙具アクセサリーを製造。1955年より革小物の製造を始めた。

ロンシャンは現在、1979年に初出店した日本をはじめ、世界に約60店舗を展開。パリでは1988年、ファッションブランドが立ち並ぶにサントノーレ通り404番地に、250m2の広さを誇るブティックをオープンさせた。

パリジェンヌの普段着バッグとして絶大な人気を誇っており、パリでの知名度は高い。画像右の馬のモチーフが有名である。


ロンシャンの財布
ロンシャンの財布

長財布LONGCHAMP(ロンシャン)

ロンシャンつながりになるが、次は長財布。札、カード入れのみ、色は黒ととてもシンプル。紹介済みのバーバリーの財布と気分によって使い分けている。ロンシャンの長財布の方が薄く収まるので、スーツに合いそうだ。。


BARCODE電子手帳

BARCODE電子手帳進研ゼミ

これは、進研ゼミに入会すれば貰えるというベネッセの釣り餌である。そしてその餌に私は見事に食いつき進研ゼミへの入会を親へ懇願。頭の中はこれが欲しいだけである。時は私が小学校高学年だったと記憶している。

勉強を盾にすれば、親というのはなかなか拒絶できないものなのであろうか、無事進研ゼミへ入会を果たした。一回目の教材が届いた時、問題集には目もくれず、これを探し出し、遊び始めた時は親はどう思った事だろう。

電卓や、ゲームのような機能あったような気がするが、あくまで「学習教材」であるから問題集の答えを、対応したバーコードで選択し、本製品でスキャンして答えるというハイテク機能がメインだったと思う。

進研ゼミの方はその後数年続けたが、まじめに取り組んでいないため成績向上には大して貢献しなかった。ベネッセの名誉のために言うと、これはあくまでサボっていたからである。なぜなら後に、高校時代に大学受験のため再入会し、まじめに取り組んだ結果、第一志望の国立、難関私大2校の合格を手に出来た。

それはともかく、つい最近実家に帰省した時引き出しの奥から発見、写真を撮ってみたのでここで紹介。


バーコードバトラーU
バーコードプリンター

BARCODEBATTLER U(バーコードバトラー U)エポック社

当時、結構流行したバーコードバトラー。バーコードを貼り付けたカードを本製品でスキャンすると生命力、攻撃力、守備力が表示され、お互い攻撃したり、回復したりしながら勝負する。バーコードによって戦士と魔法使いに分けられ、魔法使いはその名の通り魔法が使用可能で子供心をかなりくすぐる仕様になっている。 バーコードバトラーを題材にした漫画もあって、私もはまった人間の一人である。

右の写真は、はまった余りこんな物まで買ってしまった。バーコードプリンター、つまりはバーコード作成器。数字が彫られたゴムを好きな順番で並べ、インクをつけてスタンプする。これがなかなか思い通りに行かなくて・・・・・・と語りだしたら止まらないので後日ブログで紹介する。


xiao.be

XIAO.BETOMY(トミー)

携帯ストリートカメラ、シャオ。これは進研ゼミの景品。高校時代はまじめに進研ゼミに取り組んでいた事は述べたが、その時に添削問題を提出し、貰えるシールを使って応募していただいた。

専用フィルムを入れれば、その場で見られるインスタントポラロイドカメラである。実は一回もフィルムを入れて使った事は無いのだが思い出の品である。天気に合わせて撮影モードが選べたりと意外と高機能である。


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