Introduction Of My Stationeries Part1


画像(FENDIのボールペン)

ボールペン FENDI

毛皮で有名なイタリアのブランドFENDIのボールペン。母の物のようだが,使われず放置されていたので頂いてきた。回転繰り出し式となっている。溝に埃などがたまるのが難。また、互換リフィルが分からないので使い切ったらいろいろ試してみるつもりだ。使われず長い間放置されていたためか、書き出しがかすれやすい、また粘性が高い。

価格は不明。売り物ではなく、販促品のノベルティかもしれない。

画像(フェンディのリフィル)
フェンディのボールペンリフィル

ラミーのティポ

ティポ LAMY

ドイツの筆記具メーカーLAMY社のローラーボールペン。リフィルは独自のM66というのが採用されている。滑らかな書き味だ。このペンの面白いところはノック部分。ノックした状態、つまり芯を出した状態の時(写真)、クリップがペン軸に収納される。これにより、芯を出したまま胸ポケットに挿してしまうという事故を防げるという洒落た機構がある。

互換リフィルについてだが、三菱のゲルインキボールペンであるシグノのUMR-85Nというリフィルがそのまま使えた。

画像(ティポのリフィル)
ティポのリフィル

パーカーのボールペン

パーカー フライターGT PARKER

PARKER社のボールペン。スリムな形で携帯性に優れている。クリップの矢羽根もかっこいい。父が持っていたボールペンで万年筆と共に譲り受けた。パーカーのボールペンリフィルはヨーロッパの標準として多くのメーカーの品と互換しており、代替品も充実している。日本のメーカーだとOHTOのリフィルが種類も豊富。価格もパーカー純正のリフィルより大分安い。

ノック式。定価は3700円。


PLATINUMのボールペン

シープボールペン PLATINUM

実家にて発見したボールペン。同じシリーズで万年筆も発見している。発見した時にはリフィルが入っておらず、また適合するリフィルを問い合わせたところ、すでに廃番らしい。ちなみに型番はBSP-200というリフィル。なんとかかわりのリフィルを見つけたいところだが、しばらくはペン立てで眠ったままだろう。

ノック式。価格不明。


ぺんてるのシャープペンシル

グラフペンシルPMG-AD ぺんてる

ぺんてるの製図用のシャープペンシル。高校時代に買ったものだ。0.3mm芯のシャープペンシルで、芯硬度表示窓つき。高校時代からシャープペンシルの芯は0.3mmを使うようになった。それは単に字が上手な人が使っていたからという理由と、細い芯でカリカリと細い文字を書くのが気持ち良いからという理由。万年筆とはまったく逆である。

定価は1300円。当時にしては頑張った出費だった。


画像(ペンシース)

ペンシース YVES SAINT LAURENT

イブ・サンローランの万年筆を落札した時に、付属していた物で重宝している。万年筆を2本入れて出かけている。


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